首の痛みナビ TOP → 首の痛みとむち打ち症 むち打ち症とは

むち打ち症とは

むちうち症というのは、交通事故などによっておこる頚椎の損傷機序のことです。主に頚椎捻挫型・神経根症状型・頚部交感神経症候群・脊髄型の4種類に分類されます。このむち打ち症によって首の痛みが発生する場合があります。

頚椎捻挫型はむちうち症の中で一番起こりやすいとされており、優に七割以上のむちうち症は、この頚椎捻挫型として発症しています。頚椎の周りにある靭帯が傷つき、また頚椎にある関節包が傷ついた場合に起こり、首周りが内出血しているような状態になります。

神経根症状型は、神経根の周囲が腫れたり傷ついたりすることで発症します。神経根というのは脊髄の運動神経・知覚神経が集中している部位のことを呼称し、この部分に異常が発生すると首や肩に痛み・痺れが起こります。

頚部交感神経症候群は、またの名をバレ・リュウ症候群ともいい、目・内耳・咽喉頭部・心臓に症状が現れるタイプです。医師による診断で発症が明らかになる可能性が低いため、患者が自覚症状などを細かく伝えなければ、発症に気づかないまま放置されてしまうこともあります。

脊髄型は、むちうちによる損傷で脊髄から髄液が漏れ出てしまい、身体に様々な悪影響を及ぼしてしまうむちうち症です。むちうち症の中では最も症状が重く、歩行障害・排泄障害・下半身の痺れなどが起こってしまいます。簡単なレントゲンなどでは診断が難しいため、患者自身で起こっている症状を明確に伝えることと、細部まで詳しく検査することが必要となるでしょう。

首の痛みとむち打ち症


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